韓国国家食品クラスターの造成状況を視察
作成日 : 2016-11-14 閲覧数 : 2942
韓国国家食品クラスターの造成状況を視察

 
   2016年(平成28年)6月、本県フーズ・サイエンスセンター(以下FSC)と食品の研究開発や海外進出支援で業務協力している韓国国家食品クラスター「フードポリス」(以下FP)の視察を行った。

  FPは、360haの広大なエリアに、企業支援管理棟(支援センター、食品機能性評価センター、品質安全センター、食品パッケージセンター、パイロットプラント、ベンチャーセンター)を中心に、韓国内外の食品メーカー150社、研究機関10社を誘致するという巨大国家プロジェクトである。 これまでにオランダ、フランス、スウェーデン等の食品クラスターと業務締結しており、FSCもブランド化進展、県内企業の事業展開(製品開発、輸出等)への支援等を期待し、日本の企業・団体では初めてとなる覚書を今年2月に締結した。

  管理棟は今年9月末に完成予定であるが、全体の造成はまだこれからで、9月から韓国の食品企業に加えチェコのビール工場や中国企業の工場向けの造成が少しずつ開始される予定。


    5月にソウルで開催された国際食品展では、FSC及びFPが連携してPRを行った。当事務所としても、引き続き双方の活発な産業交流を支援していく。