県内の外食ブランドの韓国展開を支援
作成日 : 2018-06-05 閲覧数 : 3142
 県内の外食ブランドの韓国展開を支援


  静岡市清水区の中華料理店「長太郎飯店」が6月1日、韓国の外食企業と連携し、ソウル市内に肉まんの専門店をオープンした。同店にとっては、国内外含めて初の支店となる。

   韓国では肉まんは、袋入り商品やコンビニエンスストア用の冷凍食品として親しまれているが専門店はこれまでになかった。肉まんは1個2,700ウォン(約275円)であり、肉厚でジューシーな手包み肉まんに加えてチャーハンや餃子、担々麵といったサイドメニューも充実させ、1日150万ウォンの売上を目標としている。

   韓国駐在員事務所は、県産加工食品の輸出に加えて、韓国商社と連携してバイヤー(韓国外食企業)招聘などを行い、県内外食産業の韓国進出について支援を図ってきた。今回のケースでは、2016年3月に韓国の外食企業のバイヤーを県内に招へいし、県内8社との商談を実施。その中で、県内の広告代理店((株)エスクリエイト/静岡市清水区)から地元の「長太郎飯店」の肉まんの推薦があり商談の結果、参加した韓国外食企業が気に入り、その後の調整を経てオープンに至った。
 開店後は、弊所の韓国人向けblogで肉まん商品券キャンペーンを展開したりパンフレットを配架するなど「静岡の店」としてPRを図っている。物産や観光プロモーション等で連携を進め、本県のさらなる認知度向上につなげていきたい。